矢矧橋の出会い
 
 
五軒屋大屋根左平
矢矧橋の出会い
日吉丸(秀吉の幼名)が三河国岡崎城下の矢矧橋(やはぎばし)の橋の上でうたた寝をしていると武士の頭領・蜂須賀小六が部下を連れ通りがかりに日吉丸の頭を踏みつけていった。
目を覚ました日吉丸が無礼を怒ると、幼い者とは思われぬその不適さに驚いた小六は日吉丸を野武士の仲間に入れる。
中野小屋根枡合左平 西之番小屋根枡合正面 本町小屋根枡合左平
菱木奥小屋根枡合左平 深井東町小屋根枡合左平 和泉市春木町小連子正面 
陶器北村大屋根左平
 
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