伏見稲荷大社

弐の鳥居から見る楼門
楼門
 この建物は天正17年(1589年)豊臣秀吉の造営とされてきました。
秀吉の母大政所殿の病悩平癒祈願が成就すれば一万石奉加する、と記したいわゆる“命乞いの願文”が伝来しています。 
 
伏見稲荷大社HPより引用
 御本殿
 宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)下社を主祭神とし、佐田彦大神(さたひこのおおかみ)中社、大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ上社、摂社であります田中大神(たなかのおおかみ)、四大神(しのおおかみ)を配祀して、五柱の神として祀るが、これら五柱の祭神は稲荷大神の広大な神徳の神名化としている。
稲荷神が農業の神であるために、五穀豊穰・商売繁盛・交通安全といった利益(りやく)があるとされる。
 
神楽殿方面から見る本殿
 
受付所方面より見る本殿 
 
 本殿から見る外拝殿
 
 神楽殿
 
 神輿庫と神饌所
 
本殿と外拝殿 
 
警衛所方面から見る楼門