楠公産湯の井戸

楠公産湯の井戸は千早赤阪村くすのきホールの程近くにあります。
楠公産湯の井戸 
 楠木正成(1294〜1336)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけて活躍した人物です。ここ水分山の井で生まれたといわれてます。正成が生まれた楠公誕生地かたは、同時代の中世の館城を確認しています。
 地元では、正成は「楠公さん」とよばれ親しまれており、この井戸の水を産湯に使ったといわれています。
                  千早赤阪村 

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