尾生町子供とだんじりのふれあい会

平成二十五年五月二十六日
尾生町子供とだんじりのふれあい会の風景を浩一が撮影しました。
春木旭町より一旦帰宅、動画をパソコンに取り込み昼から尾生町へと向かいました。
この地車は平成十二年に天野工務店で新調され彫師は木下彫刻工芸です。
偶然なのか必然なのか、春木旭町と尾生町は共通点が多く大工は天野工務店で
各部彫り物も太閤記で統一され番号持ちも豊臣秀吉座像です。
地車寸法は、高さ3880 台長4300 大/小屋根幅は旭町と同じく2520 (泉州地車行脚参照)
 
子供達とだんじりのふれあいの会その名の通りです。
こう言う行事は、子供達が主役ですが大人達も楽しそうですね。
広く取られた枡合 五右衛門千鳥の香炉取り 迫力あります。旭は入母屋、尾生は切妻です。
 
小屋の中では、だんじり会館のそれのように、子供たちが大工方をやってました 
 

尾生町の皆様、無礼者が撮影しまして申し訳ございませんでした。
素晴らしい地車いつまでも大事に曳行して下さい。ありがとうございました!

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